by keipa55
カテゴリ
以前の記事
2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 最新のトラックバック
リンク
ダートマス大学ビジネススクール
Tuck日本人ウェブサイト UCLA留学物語 Kevin Agency ハーバード・ビジネススクールにて Washington, DC/Philly/Fonty Report Project Management Institute CNET JAPAN - 渡辺聡・情報化社会の航海図 エンタープライズニュースの読み方 Ad Innovator IBM Grady Booch FPN-新規事業とイノベーションを考えるビジネスニュースコミュニティ 情報考学 Passion for the Future ナレッジ・サイエンス わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる VitalJapan JC3++日本子育て委員会 ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
無事、卒業することが出来ました。
Tuckのクラスメート、僕の家族、日本にいる両親、そして留学中、応援のメッセージを頂いた日本や海外の友人、仕事でお世話になった方々に心から感謝の気持ちで一杯です。 これまでを振り返ると実にいろんなことがありましたが、卒業式のスピーチでクラスメートのDavid Browneが語っていたように、この2年間は” It was miserable, but it was all fun.” という言葉に凝縮されるかと思います。MBA生活は過酷なもので、自分の限界を感じて凹む日もありました。 では、Miserableだった日々をFunなものへと変えていったものは何だったのか。それはクラスの仲間達が持っているGenerosity of spiritであったとDavidはスピーチの中で語っていました。コミュニティ精神に溢れたこの小さなスクールで周りの仲間から与えられたGenerosity of spiritは、リーダーシップや誠実さ、多様性、信頼という言葉と同様、今後再びビジネスの世界に身をおき、そしてより良い社会のために貢献していきたい自分にとって、大事にしていかなければならないものの1つだと感じています。大切なのは、お互いの違いを認め合い、共通の理解を双方で形成していくこと。そこから信頼というものが生まれ、人間関係もビジネスも持続していくのではないかと思います。 長かった2年間のMBA生活もあともう少しで終わりです。が、これは新しい人生の始まりでもあります。 卒業後の進路ですが、経営コンサルティングファームで働くことになりました。Tuckで学んだことを生かしながら、多くの方々と共に悩み、考え、力を合わせ、様々な企業変革の支援に取り組んでいきたいと思います。 プライベートではまず、15kg近く太ってしまった体を2年前のスリムな状態に戻すこと。そのために久々にジム通いとスイミング、バスケットをやります。そして、心身ともにリフレッシュした状態で、新しいスタートを切ることです。 とりあえず卒業できて、ほっとしてます。皆さんに感謝・多謝です。
by keipa55
| 2007-06-10 23:59
| アメリカ生活
|
ファン申請 |
||