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ワールドベースボールクラシックで、日本が見事世界一を決めた。
栄えある、初代チャンピオンだ。 キューバとの決勝戦を、滞在中のシリコンバレーのホテルでテレビ観戦する。 松阪の好投。松中の力走。イチローの駄目押し。 鳥肌が立ち、興奮の連続だった。米国メディアもこぞって、日本のプレーを称えた。 今大会を振り返ると、やっぱりイチローという存在抜きには語れない。しかも、今大会のイチローは、これまでの“孤高の天才”というイメージから大きく変わった気がする。 勝利に向ってチームを引っ張る、人間的で熱いイチローだった。 大会中、彼はいろんな表情を見せた。 米国に負けて、怒り心頭のイチロー 韓国に負けて、放心状態のイチロー 優勝後、喜びを爆発させるイチロー こんな喜怒哀楽が表に出たイチローを、これまでに見たことがあっただろうか。大会後の記者会見でも、 「野球人生最大の屈辱を味わい、最低の酒を飲み、でも最後に最高の酒を飲んだ。これだけ同じ目標に向かってチームが1つになった経験は初めて」 とコメントしている。 上原や福留、小笠原など、他の選手の活躍も素晴らしかった。優勝後、イチローが「このチームでメジャーを戦いたいぐらい」と話したように、それくらい素晴らしいチームだった。 冬季オリンピックで荒川選手が金メダルを獲得したように、こうして海外から日本人の活躍を見るのは、やはり嬉しいものだ。日本人として、純粋に、誇りに思う。 日本のWBC優勝に乾杯。
by keipa55
| 2006-03-21 23:59
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