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快晴の今日、家族を連れて、スケートにいった。
向った先は、学校のすぐ裏にある、Occum Pondと呼ばれる天然の池。ここハノーバーでは、冬は凍った池でスケートが身近に楽しめる。 Pondに到着すると、既にたくさんの人がいた。 Occum Pondはとても不思議な空間だ。 園児、小中学生、大学生、子連れの家族、さらに年配者など、普段何の接点もなさそうな人々が、週末になると、スケートという共通の遊びを楽しむために、このPondに集まる。 最近始まった遊びでもない。1世紀以上も前から、このPondはハノーバー市民にとって、大切な憩いの場である。 学生時代、旅行で訪れたNYロックフェラーセンターの屋外スケート場はお洒落だった。でも、今は、自然の息づかいが感じられるこのOccum Pondが僕は好きだ。 準備が整い、Pondで長女にスケートを教える。 4歳になる娘は、先週スケートを始めたばかり。が、その上達ぶりは驚くほど早い。今日、ついに滑れるようになった。 スケートを教えながら、ひとつ発見があった。 上達のコツは、小さな成功を積み重ねるということ。いきなり大きなハードルは与えない。小さな成功を積み重ねることで、自信に繋がる。 4歳の娘にはまだ難しい話だが、自信がつくとは、自分がそれを上手にやれそうだと思う気持ち、つまり、自分の行動が良い結果をもたらすと信じる、自己効力感のようなものだと思う。 スケートを教えながら、ふとそんなことを思った。 2人の娘には、この自然溢れる豊かな街で、いろんなことを体験させたい。 いろんなことを体験させて、どんな場面に立っても自信を持てる強い子どもに育ってほしい。 そんな中から、自分にとって大切なものは何かを、将来自分で発見できる子になってもらいたい。
by keipa55
| 2006-01-15 23:59
| 育児、子育て
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