|
カテゴリ
以前の記事
2007年 06月
2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 最新のコメント
最新のトラックバック
リンク
ダートマス大学ビジネススクール Tuck日本人ウェブサイト UCLA留学物語 Kevin Agency ハーバード・ビジネススクールにて Washington, DC/Philly/Fonty Report Project Management Institute CNET JAPAN - 渡辺聡・情報化社会の航海図 エンタープライズニュースの読み方 Ad Innovator IBM Grady Booch FPN-新規事業とイノベーションを考えるビジネスニュースコミュニティ 情報考学 Passion for the Future ナレッジ・サイエンス わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる VitalJapan JC3++日本子育て委員会 ライフログ
検索
おすすめキーワード(PR)
ファン
|
(前回 ボストンキャリアフォーラム:前編からの続き)
さて、僕は以前から興味を持っていた日系ベンチャーキャピタル、米系投資銀行、そして米国のライフサイエンス系企業のインターン面接を申し込んだ。 初日: 米系投資銀行面接(ボストン市内の各社オフィスにて) 投資銀行は、様々な意味で今後のキャリアの展開力になると思い、面接を申込んだ。最初に登場した方は30代前半くらいのアソシエイト。1次面接は難なく切り抜けた。続いてバイスプレジデントとの面接。西洋画が飾られるような豪華絢爛な部屋に通され、思わず緊張が高まる。部屋奥の革張り椅子に、バイスプレジデントが悠然と座っている。窓越しにボストンの美しい夜景が見える。面接が始まり、淡々と質疑応答が続く。途中緊張のあまり、やや抽象的な回答をする場面があったが、最後は何とかうまく収めた。夜、ディナーに招待され、ボストン市内の高級レストランで会食。オファー当確ラインにいるのか、全く自信がない。 他の投資銀行数社とも面接を受けた。2回目ということもあり、リラックスして面接に臨むことが出来た。しかし、そのうち1社は最初から面接官との相性が合わず、ぎこちない雰囲気で終始した。 2日目: VC企業面接 (コンベンションセンターにて) VC企業のB社は、日本でも著名な起業家であるH氏が立ち上げたところで、その経営理念とハンズオン型のビジネスモデルに強く惹かれるものがあった。午前中、会場内で行われたH氏の講演に参加。氏の著作は以前読んだことがあるが、改めてこうして目の前でスピーチを聞き、強く共感するところがあった。起業に際してH氏が語った、”可能性を信じること。これが私の唯一にして、しかし最も強力なモチベーションでした”とのメッセージが心に残る。 午後、当VC企業との面接。面接官は人事部採用担当の方。こちらが話す内容に真摯に耳を傾け、誠実な印象を受けた。30分という短い時間ではあったが、こちらの思いや考えるところをストレートに伝えた。感触はあった。1,2週間で東京より結果をご連絡致します、との言葉を貰い、一旦終了。 ライフサイエンス系企業B社面接 (同コンベンションセンター) B社は、ライフサイエンス分野では米国を代表する企業で、日本市場にも進出し、成長著しい注目企業である。応募ポジションは事業開発・マーケティング。面接官は、いきなりディレクタークラスの方(日本人)だった。最初からディレクターの方と面接するとは想像すらしなかったが、むしろこれはいいサインなのかと思った。(渡米前、東京で開催された企業説明会に参加し、社員の方とコンタクトを取っていたので、ある程度自分のプロフィールが伝わっていたのかもしれない)ディレクターの方は、僕のレジュメの細部まで目を通しており、前職での業務についていろいろと質問を受けた。話はさらにプロダクト開発や、ナレッジマネジメント、さらにはPMPといった、僕がかつて前職で担当した内容にまで及んだ。B社はR&Dに多額の投資をしており、イノベーションの成果を事業に結実するために、近年、開発力強化を推進していると言う。 面接後、米国本社のディレクターにも是非会って欲しいとの返事を貰い、続けて面接を受ける。アメリカ人ディレクターとは、業界の専門的な話はさておき、価値観やワークライフバランス、キャリアゴール、自社の経営理念についての話が殆どだった。先方は、明らかに僕との“フィット”を確かめているようだった。当然、英語による面接だったが、臆せず堂々と意見を述べることとし、かつ会話の自然な流れをくずさないよう、終始配慮した。その日の夜、会場近くのシーポートホテルでディナーに招待された。初めてオファーの予感がした。これまでの面接で一番感触があったからだ。豪勢なディナーに舌鼓を打ちつつも、目的を勘違いしまいと、自分をアピールすることを終始心がけた。 3日目: キャリアフォーラム最終日。3日間続いた就職活動も今日で終わり。といっても、殆どの企業では2日目までに結果が出揃っており、最終日は消化試合となることが多い。僕も、今回は的を絞って活動をしたことと、戦略コンサル各社は元々BCFに参加しないため、最終日は特に予定は入れておらず、各ブースを回って情報収集する程度に抑えた。 そして昼過ぎ、携帯に電話がかかり、ついにB社からオファーを貰った。とんとん拍子で進んだ面接でまさか本当にオファーが貰えるとは思ってもみなかった。面接したVC企業は1、2週間後に東京からの結果待ちとなった。投資銀行系は結局NGだった。理由は、主に企業研究が充分でなかったこと、及び相手に鮮烈な印象を残せなかったことの2つだと思う。 こうして何とか1社からインターンのオファーを得ることが出来、正直ほっとしている。TUCK同期のOさんは、投資銀行数社から見事オファーを獲得した。Kさん、Mさんも無事オファーを貰った。余談だが、フォーラム期間中、Oさんとは会場近くのホテルで同じ部屋に泊まり、夜遅くまで情報交換したり、次の日の作戦を必死に練った。戦友という言葉は大げさかもしれないが、就職という競争社会の中でともに戦い、そしてお互い結果を出すことが出来、彼とは感動の共有体験を築くことが出来た気がする。 3日間のインターン面接が終わったが、いろいろと学ぶことが多かった。以下、反省点も含め、教訓作りをしておく。2年後のフルタイム面接に生かすためにも。。。(来年BCFに参加される方、是非がんばって下さい。健闘を祈ります) 準備 ・業界研究、企業研究を入念に行う(社員へのコンタクト、渡米前のレセプション参加等) ・「なぜこの業界か、なぜ当社か、なぜ自分か」をとことん考え抜く ・キャリアフォーラムでの目的を明確にし、戦略を立てる ・早めに面接予約し、希望時間のスロットを獲得する ・応募先の優先順位を明確にする 当日 ・キャリアフォーラムは初日と2日目が勝負 ・時間管理を密に行う ・面接は慣れが大事 ・MBA同期生との情報網を最大限に活用する ・ディナーでは、積極姿勢をアピールし、相手を印象づける ・失敗したら、原因分析し、次の機会につなげる ・選択に迷ったら、自分の内なる心に素直に聞いてみる(答えは実は最初から決まっていることが多い) 次は戦略コンサルの面接が控えている。ケース面接もある。これはかなり手ごわい。さてどうなるか。 by keipa55 | 2005-11-05 23:59 | 就職活動
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||